小型犬にやさしい3つ星ドッグフード厳選ガイド|食いつきと安心で選ぶ

小型犬は体が小さいぶん、毎日のごはんの影響を受けやすいです。このページでは「食いつき」「安心感(原材料や添加物)」「小型犬でも食べやすい粒の大きさ」の3つを軸に、モグワン・ミシュワン小型犬用・ドッグフードおさかな・PELTHIA・うまかの5種類を三つ星ドッグフードとしてわかりやすく紹介していきます。

三つ星ドッグフード

モグワンドッグフード

6項目のスコアで見る、モグワンの全体イメージ

総合評価4.2点/5点

モグワンは小柄な体でもしっかり栄養がとれるよう、動物性たんぱく質をたっぷり使った香りの良いフードです。特に食いつきと毛艶ケアに強みがあり、好き嫌いが出やすい小型犬でも試しやすいバランスになっています。一方で豆類が多めなため、お腹との相性には個体差が出やすく、少しずつ切り替えてようすを見たいフードです。6項目の平均スコアは5点中4.2点で、体型管理や足腰ケアも、毎日の散歩や段差対策と組み合わせることで、小型犬の暮らしをトータルで支えやすい内容です。

食いつき5点/5点

チキンとサーモンの香りがしっかり立ち、粒も小型犬が口に運びやすいサイズ感なので、器を置くとすぐ近寄ってくる子が多いタイプです。動物性たんぱく質のうま味が強く、トッピングに頼らずフードだけでも食べ進めやすいレシピです。

安心感4点/5点

放し飼いチキンの生肉と生サーモンが主体で、野菜や果物を組み合わせたシンプルな構成です。着色料や香料を使わない方針は、体の小さな小型犬に毎日与えるフードとして安心材料になります。一方でイギリス産で穀物の代わりに豆類が多いレシピなので、「国産」や「穀物入り」を好む飼い主さんとは好みが分かれやすい部分です。

お腹ケア3点/5点

サツマイモやカボチャなどの食物繊維で、便の量や固さが整いやすいと感じるケースがあります。体が小さい小型犬は少しの変化でもお腹に出やすいため、エンドウ豆などの豆類が多い点には相性の差が出やすい印象です。フードを変えるときは、今のごはんに少しずつ混ぜながら時間をかけて切り替えていくと安心です。

体型管理4点/5点

100グラム当たり約361キロカロリーで、標準からややしっかりめのエネルギー量です。体重の変化が出やすい小型犬では、パッケージの給餌量表示より少し少なめから始め、おやつの量も含めて調整すると体型維持に使いやすくなります。特に室内で過ごす時間が長い子は、体重をこまめにチェックしながら量を微調整していくと安心です。

足腰ケア4点/5点

グルコサミン、コンドロイチン、メチルスルフォニルメタンといった関節サポート成分が含まれています。治療用フードほどの強い設計ではありませんが、膝のお皿がずれやすい小型犬や、ソファの上り下りが多い暮らしの子にとって、体重管理や段差対策とあわせて足腰への負担を少しずつ減らす助けになります。

毛艶ケア5点/5点

サーモンやサーモンオイルに含まれるオメガ3脂肪酸が、皮膚と被毛の状態を整える役割を持ちます。抱っこすることが多い小型犬では、毛の手触りやにおいの変化を実感しやすく、続けて与えることで艶やかな毛並みを目指したいときに選びやすい内容です。日頃のブラッシングと合わせて、見た目の印象をきれいに保ちたい小型犬向けのケアとして使いやすいフードです。

三つ星ドッグフード

ミシュワン小型犬用

6項目のスコアで見る、ミシュワン小型犬用の全体イメージ

総合評価4.2点/5点

ミシュワン小型犬用は、小さな体に負担をかけにくいようカロリーと脂質をやや控えめにしながら、鶏肉や馬肉、かつお節などの素材のうま味で自然な食べやすさを引き出した国産フードです。小型犬でも噛みやすいサイズと形の粒で、偏食ぎみの子でも「まずは試してみたい」と思えるバランスになっています。国内製造・無添加設計で安心感が高く、ビール酵母やイヌリン、乳酸菌などでお腹の健康もサポートしやすい内容です。一方で、運動量が多い子や筋肉をしっかりつけたいタイプの小型犬には、量の調整やトッピングでエネルギーを補ってあげたいフードでもあります。6項目の平均スコアは5点中4.2点で、体重が増えやすい小型犬の体型管理や、緑イ貝などによる足腰ケアを毎日のごはんの中で無理なく続けやすい設計です。

食いつき4点/5点

鶏肉と馬肉にかつお節やまぐろを合わせた、だしのような香りとお肉のうま味が感じられるレシピです。粒は小型犬でも噛みやすい薄めの小粒で、手で割りやすいので、最初は少量をおやつ感覚で混ぜて慣らしていくこともできます。毎回完食とまではいかなくても、「他のフードは残すのに、これはよく食べてくれる」という声が出やすいタイプです。

安心感4点/5点

原産国は日本で、主原料の肉類だけでなく穀物や野菜、海藻類まで細かく原材料が開示されています。合成保存料や合成着色料などを使わない方針で、小柄な小型犬に毎日与えるごはんとして「余計なものをできるだけ入れたくない」という飼い主さんの考えとも相性が良いフードです。一方で、大麦や玄米などの穀物をしっかり使っているため、「グレインフリー(穀物不使用)」を重視する方とは好みが分かれる部分でもあります。

お腹ケア4点/5点

ビール酵母やイヌリン(水溶性食物繊維)、フラクトオリゴ糖、乳酸菌など、お腹の中で善玉菌を応援してくれる素材がいくつも組み合わされています。急にごはんを変えると小型犬は便がゆるくなりやすいので、今のフードに少しずつ混ぜて時間をかけて切り替えるのがおすすめです。落ち着いてくると、便の匂いや固さが整ってきたと感じるケースも期待できます。

体型管理4点/5点

100グラム当たりのエネルギーはやや控えめで、たんぱく質と脂質も小型犬の体に合わせて落ち着いた設計になっています。室内で過ごす時間が長く、体重が増えやすいタイプの子には、適正体型をキープしやすいバランスです。一方で、よく走り回る活発な小型犬や、成長期の子犬では、運動量や体型を見ながら給餌量を少し多めにしたり、たんぱく質が豊富なおかずをトッピングするなどの工夫も考えたいところです。

足腰ケア5点/5点

緑イ貝(グリーンリップドマッセル)やコラーゲンペプチドなど、関節をサポートしてくれるとされる素材が複数使われているのがミシュワン小型犬用の大きな特徴です。とくに膝のお皿がズレやすい小型犬や、ソファの上り下り・階段など段差の多い生活をしている子にとっては、体重管理や住まいの環境づくりと合わせて「足腰をいたわる毎日のごはん」として取り入れやすい内容です。

毛艶ケア4点/5点

まぐろや魚由来の油脂、DHAを含む魚油粉末などが配合されており、皮膚や被毛のコンディションをサポートしてくれます。抱っこすることが多い小型犬では、においや毛の手触りの変化に気づきやすく、ブラッシングやシャンプーと組み合わせて続けることで、見た目のツヤ感を整えたいときにも使いやすいフードです。

三つ星ドッグフード

ドッグフードおさかな

6項目のスコアで見る、ドッグフードおさかなの全体イメージ

総合評価3.8点/5点

ドッグフードおさかなは、焼津産のマグロやカツオを主原料にした、魚が主役の国産プレミアムフードです。肉類や小麦などを使わず、穀物や畜肉が苦手な子にも配慮したレシピなので、「アレルギーが気になるけれど、きちんとしたごはんを食べさせたい」というご家庭でも選びやすい内容です。しっかりとした魚の香りで食いつきも期待しやすく、一方でたんぱく質はやや高めの設計なので、お腹のようすを見ながら少しずつ切り替えたいフードでもあります。6項目の平均スコアは5点中3.8点で、特に原材料への安心感と毛艶ケアを重視しつつ、体型管理や足腰ケアは別のケアと組み合わせながら使っていきたい、小型犬〜中型犬向けの「こだわり派お魚ごはん」という位置づけです。

食いつき4点/5点

焼津で水揚げされたマグロやカツオを主原料にしているため、袋を開けた時からしっかりと魚の香りが立ちやすいフードです。魚好きな子にはよく反応が出やすく、「普段はあまりフードを食べないのに、おさかなは自分から食べに来た」という声も期待できます。一方で、お肉系のフードに慣れている子は、慣れるまで少し時間がかかることもあるため、まずは今のごはんに少し混ぜて香りに慣らしていく使い方がおすすめです。

安心感5点/5点

老舗の鰹節屋が手がける国産ドッグフードで、お刺身用の生魚肉やかつお節を使ったシンプルなレシピが特徴です。小麦や畜肉、乳製品、卵といったアレルギー源になりやすい食材を避け、酸化防止剤や着色料などの合成添加物にも頼らない設計なので、「原材料からしっかり選びたい」飼い主さんにとって安心材料が多いフードと言えます。魚の産地や製造背景がわかりやすい点も、長く続けるうえで心強いポイントです。

お腹ケア3点/5点

魚由来のたんぱく質に加えて、脱脂大豆などでたんぱく質を補っているため、全体としては「しっかりめのたんぱく質量」のフードです。体質によっては、急に切り替えると便がゆるくなったり、量が増えたりする子もいるため、今のごはんに少しずつ混ぜながら1週間ほどかけて切り替えていくのが安心です。穀物が入っていない分、お腹の調子が安定しやすい子と、やや変化が出やすい子に分かれやすいフードなので、便の状態やにおいを観察しながら量を調整してあげてください。

体型管理3点/5点

魚と大豆を中心にしたレシピで、たんぱく質はしっかりめ、脂質はほどよい印象のフードです。活動量が多い子や外でよく走る子にとっては、筋肉を維持しながら体型を保ちやすいバランスですが、運動量が少ない子やシニア期の子では、体重の変化を見ながら給餌量を細かく調整する必要があります。特別に「ダイエット向け」「体重管理専用」という設計ではないため、こまめな体重チェックとおやつの見直しをセットで考えたいタイプのごはんです。

足腰ケア3点/5点

関節サポート成分が強化された療法食ではありませんが、魚や大豆由来のたんぱく質は筋肉づくりの土台として役立ちます。膝のお皿がずれやすい小型犬や、ジャンプや階段の上り下りが多い暮らしの子では、体重管理や段差対策、滑りにくい床づくりなどのケアと組み合わせることで、足腰への負担を減らすサポート役として活用しやすいフードです。より積極的な関節ケアをしたい場合は、サプリメントや関節サポート成分が入った別フードとの併用も検討すると良いでしょう。

毛艶ケア5点/5点

マグロやカツオに含まれる良質な脂や、魚由来のオメガ3脂肪酸は、皮膚と被毛のコンディションを整えるうえで心強い味方です。続けて与えることで、フケが出やすい子やパサつきが気になる子の毛並みが、少しずつしっとりしてくるケースも期待できます。魚のにおいがしっかりしている分、ブラッシングやシャンプーと組み合わせてケアしてあげると、見た目のツヤとにおいのバランスを取りやすくなります。

三つ星ドッグフード

PELTHIA(ペルシア)

6項目のスコアで見る、PELTHIA(ペルシア)の全体イメージ

総合評価4.0点/5点

PELTHIA(ペルシア)は、牛・鶏・馬・魚肉・豚レバーなど複数の生肉と、クコの実や海藻粉末などの和漢素材を組み合わせた、薬膳の考え方にもとづく国産プレミアムフードです。国産・無添加かつヒューマングレードの原材料にこだわり、グルテンを含む小麦類を使わずに、大麦や玄米などで消化への負担にも配慮しています。オリゴ糖や乳酸菌でお腹を整えやすい一方、高めのたんぱく質設計なので、体格や運動量に合わせた給餌量の調整は欠かせません。6項目の平均スコアは5点中4.0点で、「安心感」と「毛艶ケア」を特に重視しつつ、体型管理や足腰ケアは散歩量や住環境の見直しと組み合わせてトータルで整えていきたいフードです。

食いつき4点/5点

複数種類の生肉と魚肉を使ったレシピで、肉と魚のうま味がしっかり感じられるタイプです。粒は5ミリ前後からの円柱形で、小型犬でもかみ砕きやすい大きさに作られています。油でコーティングしていないぶん香りはやや控えめですが、「フードの香りが強すぎるのは苦手」という飼い主さんには取り入れやすく、徐々に混ぜていくことで食べ慣れてくれるケースが多いフードです。

安心感5点/5点

国産・無添加・ヒューマングレードの原材料にこだわり、保存料や合成酸化防止剤、香料などを使わないレシピです。低温低圧でじっくり加熱する製法を採用しており、栄養と風味をできるだけ損なわないよう工夫されています。「人も食べられるレベルの素材を、国内工場で無理なく仕上げている」という点は、毎日与える主食フードとして大きな安心材料になります。

お腹ケア4点/5点

フラクトオリゴ糖や乳酸菌群、クコの実、サツマイモなど、お腹の中の善玉菌を応援してくれる素材がいくつも組み合わされています。グルテンを含む小麦ではなく大麦や玄米を使っているため、穀物がまったくダメというわけでなければ、腸内環境を整えやすい設計です。ただし、たんぱく質はやや高めなので、急な切り替えは便がゆるくなる原因にもなります。今のごはんに少しずつ混ぜて、うんちの固さや回数を見ながら量を調整していくと安心です。

体型管理3点/5点

たんぱく質28%以上、カロリーは100グラムあたりおよそ360キロカロリーと、標準〜ややしっかりめのエネルギー設計です。よく動く若い成犬や、筋肉をしっかり維持したい子にとっては心強い内容ですが、運動量が少ない子や避妊・去勢後の小型犬では、そのままの量だと体重が増えやすくなることもあります。パッケージの給餌量より少し控えめから始めて、体型と体重の変化を見ながら微調整したいフードです。肥満気味の子には、同シリーズのライトタイプを組み合わせる選択肢もあります。

足腰ケア3点/5点

関節サポート成分を特別に強化した療法食ではありませんが、動物性たんぱく質をしっかり摂れる点や、カルシウム源として卵殻カルシウムを配合している点が、日々の土台づくりにつながります。膝のお皿がずれやすい小型犬や、段差の多い生活環境の子では、体重管理や滑りにくい床づくり、段差対策といった工夫と組み合わせることで、足腰への負担をトータルで減らすベースフードとして取り入れやすい位置づけです。

毛艶ケア5点/5点

魚肉や魚粉に加え、ひまわり油や煎りゴマなど、皮膚と被毛のコンディションを支える油脂やビタミン源がバランスよく配合されています。続けて与えることで、フケが出やすい子やパサつきが気になる子の毛並みが、少しずつしっとりしてくるケースも期待できます。ブラッシングやシャンプーとあわせてケアすれば、見た目のツヤ感と触り心地の両方を整えたいときに心強いフードです。

三つ星ドッグフード

UMAKA -美味華- (うまか)

6項目のスコアで見る、UMAKA -美味華- (うまか)の全体イメージ

総合評価4.2点/5点

UMAKA(うまか)は、博多の水たき料亭でも使われている銘柄鶏「九州産華味鳥」を100%使った国産プレミアムドッグフードです。ヒューマングレードの原材料にこだわり、小麦グルテン不使用・合成着色料や保存料に頼らないレシピで、毎日の主食としての安心感を重視しています。かつお節の香りと鶏肉のうま味で食いつきも期待しやすく、ビフィズス菌やフラクトオリゴ糖などでお腹の健康にも配慮された内容です。一方で、高たんぱく・適度なカロリー設計のため、運動量が少ない子には給餌量の微調整が欠かせません。グルコサミンやコンドロイチンによる足腰ケアも含め、6項目の平均スコアは5点中4.2点で、「安心感」と「食いつき」を軸に、体重管理や生活環境の工夫と組み合わせて使っていきたいフードです。

食いつき5点/5点

九州産華味鳥の生肉に、かつお節の香りを合わせたレシピで、袋を開けたときの香りから「ごはんだ」と気づきやすいフードです。油でギトギトにコーティングするのではなく、素材のうま味で食べやすさを引き出しているので、食欲にムラがある子や、香りにはこだわりたい飼い主さんにも取り入れやすいタイプです。小さめの粒で、小型犬でも噛み砕きやすいサイズ感です。

安心感5点/5点

主原料の鶏肉は自社ブランドの「九州産華味鳥」100%で、玄米や大麦、野菜や海藻類なども厳選された国産素材が中心です。ヒューマングレードの原材料を使い、小麦グルテン・合成着色料・保存料・香料など、毎日のごはんに余計な負担になりやすい添加物は避けた設計です。「人と同じ目線で食材を選びたい」というご家庭にとって、長く続けやすい安心感があります。

お腹ケア4点/5点

フラクトオリゴ糖やビフィズス菌、ビール酵母など、お腹の中で善玉菌を応援してくれる素材がいくつも組み合わされています。穀物は大麦や玄米を使っており、「穀物完全不使用」ではありませんが、急激な血糖値の上がりにくさや、適度な食物繊維のバランスにも配慮されています。ただし、高たんぱくフードでもあるため、切り替えは今のごはんに少しずつ混ぜながら、うんちの固さや回数を見て量を調整していくのがおすすめです。

体型管理3点/5点

九州産華味鳥をたっぷり使った高たんぱく設計で、カロリーも100グラムあたりおよそ350キロカロリー前後と、標準〜ややしっかりめのエネルギー量です。よく動く若い成犬や筋肉を落としたくない子には心強い一方、運動量が少ない室内犬や避妊・去勢後の小型犬は、そのままの量だと体重が増えやすくなることもあります。パッケージの給餌量よりやや控えめに始め、体型と体重の変化を見ながら微調整したいフードです。

足腰ケア4点/5点

関節の健康維持を支えるグルコサミンとコンドロイチンが配合されているため、膝のお皿がずれやすい小型犬や、ジャンプや階段の上り下りが多い暮らしの子にとって、毎日のごはんから無理なく足腰をいたわる助けになります。療法食のような高配合ではありませんが、体重管理やフローリングの滑り対策、段差を減らす工夫などと組み合わせることで、足腰への負担をトータルで減らしていきやすいフードです。

毛艶ケア4点/5点

鶏肉由来のたんぱく質や米油、卵黄粉末などが、皮膚と被毛の土台づくりを支えてくれます。続けて与えることで、パサつきが気になる子やフケが出やすい子の毛並みが、少しずつしっとりしてくるケースも期待できます。ブラッシングやシャンプーと合わせてケアしてあげることで、見た目のツヤだけでなく、抱っこしたときの手触りも整えていきたいときに使いやすいフードです。

三つ星ドッグフード

yum yum yum! チキン

6項目のスコアで見る、yum yum yum! チキンの全体イメージ

総合評価4.0点/5点

yum yum yum! チキンは、国産の若鶏生肉を主原料に、大麦や玄米、かつお節や昆布、しいたけなどの和風だし素材を組み合わせた国産プレミアムフードです。ノンオイルコーティングで、素材そのものの香りと味わいをいかした設計なので、脂っぽいフードが苦手な子にも試しやすいタイプです。小粒のコイン型で小型犬でも食べやすく、ビール酵母やフラクトオリゴ糖、乳酸菌などでお腹の調子にも配慮されています。一方で、関節サポート成分を特別に強化しているわけではないため、足腰ケアは体重管理や段差対策とあわせてトータルで考えたいフードです。6項目の平均スコアは5点中4.0点で、「安心感」と「お出汁の香り」を軸に、日常使いしやすいバランスの良さが特徴です。

食いつき4点/5点

袋を開けた瞬間に、かつお節や昆布、しいたけなどの和風だしの香りがふわっと広がるタイプです。鶏肉をたっぷり使ったレシピで、お肉のうま味とお出汁の香りが好きな子には反応が出やすいフードと言えます。油で強くコーティングしていないぶん、最初は今のフードに少しずつ混ぜて慣らしていくと、香りに慣れてから食べ進めてくれるケースが多い印象です。

安心感5点/5点

人の食品と同じレベルの原材料(ヒューマングレード)を使い、国内のペットフード工場で製造されているフードです。着色料・香料・合成保存料などの合成添加物に頼らず、ノンオイルコーティングで仕上げているため、「毎日のごはんはシンプルな素材で選びたい」というご家庭にとって安心感の高い設計です。可能な限り国産原料を選んでいる点も、長く続けやすいポイントです。

お腹ケア4点/5点

大麦や玄米などの穀物に加えて、ビール酵母やフラクトオリゴ糖、乳酸菌など、お腹の中の善玉菌を応援してくれる素材がいくつも配合されています。ノンオイルコーティングで脂質もほどよい設計なので、油っぽいフードでお腹がゆるくなりやすい子にとっても試しやすいタイプです。ただし、フードを急に変えると便の状態が変わりやすいので、今のごはんに少しずつ混ぜながら1週間ほどかけて切り替えていくのがおすすめです。

体型管理4点/5点

たんぱく質と脂質はバランスよく設計されており、カロリーも100グラムあたりおよそ350〜360キロカロリー前後と、標準的な範囲に収まっています。活動量が普通の成犬であれば、適正量を守りつつおやつを調整することで、体型を維持しやすいフードです。体重が増えやすい子は、給餌量をやや控えめに設定し、月に1〜2回は体重を測りながら、少しずつ量を微調整していくと安心です。

足腰ケア3点/5点

グルコサミンやコンドロイチンなど、関節ケア成分を特別に強化した設計ではありませんが、鶏肉由来のたんぱく質で筋肉の土台を整えることができます。膝のお皿がずれやすい小型犬や、ソファや階段の上り下りが多い子の場合は、体重管理や滑りにくい床づくり、段差を減らす工夫などと組み合わせて、足腰への負担をトータルで減らすベースフードとして活用しやすい位置づけです。

毛艶ケア4点/5点

鶏肉に加えて、米油や卵黄パウダー、かつお節などが配合されており、皮膚と被毛の健康を支える脂質やビタミン類をバランスよく摂ることができます。フケやパサつきが気になる子でも、ブラッシングやシャンプーとあわせて続けることで、少しずつ毛の手触りやツヤの変化を感じられるケースが期待できます。見た目のツヤだけでなく、抱っこしたときの触り心地も整えたいときに選びやすいフードです。