中型犬のパテラが気になるときのバランス器具おすすめ5選

中型犬おすすめ。1位。AIREX Balance Pad Eliteです。

AIREX Balance Pad Elite

6項目のスコアで見る、AIREX Balance Pad Eliteの全体イメージです。

総合評価4.5点/5点

AIREX Balance Pad Eliteは、揺れよりも沈み込みで刺激を作れるタイプで、中型犬の最初の1個として選ばれやすいです。いきなり大きくぐらつかないので、足先が迷子になりにくく、怖さが出にくいのが魅力です。中型犬は一度怖い経験をすると、次から強く避けることがあります。だから、安心して立てる足場から始めるほうが、結果的に練習が続きます。

始めやすさ5点/5点

器具の上に前足だけ置く練習がしやすいです。段差が低く、乗り降りの怖さが少ないため、導入でつまずきにくいでしょう。乗せて終わりではなく、落ち着いて降りられるところまでを1セットにすると、次回の抵抗が減りやすくなります。

安定感5点/5点

面が広く、沈み込みが極端になりにくい点が安心材料です。後ろ足がふらつきやすい子でも、立ち直し反応が過度に出にくく、落ち着いて整える時間を作りやすいと言えます。

難度調整3点/5点

空気量で揺れを変えるタイプではありませんが、置き方で難度を変えやすいです。床に直接置くと安定し、少し滑りやすい面を避けてマットの上へ置くと安心感が増します。慣れてきたら、前足だけを乗せる時間を増やし、刺激を少しだけ足します。

滑りにくさ4点/5点

滑りにくさは床環境の影響も受けます。ラグやヨガマットの上に置くと、ズレが出にくくなります。爪が伸びていると踏ん張りが効きにくいので、爪の長さも見直すと安心です。

置きやすさ5点/5点

出しっぱなしにしやすい形は、習慣化に効きます。しまい込むと、練習そのものが遠のきます。生活の動線に置いても邪魔になりにくい器具は、それだけで続けやすさが上がります。

続けやすさ5点/5点

揺れが強すぎないと、犬の表情が硬くなりにくいです。緊張が少ない状態で続けるほうが、後ろ足の使い方の癖を整えやすいでしょう。ごほうびを小さくして、終わりを気持ちよくする流れが作りやすい器具です。

中型犬おすすめ。2位。TOGU Dynair Ball Cushion XXLです。

TOGU Dynair Ball Cushion XXL

6項目のスコアで見る、TOGU Dynair Ball Cushion XXLの全体イメージです。

総合評価4.2点/5点

TOGU Dynair Ball Cushion XXLは、揺れが急になりにくく、空気量で刺激を作りやすいのが強みです。中型犬は、日によって体調や気分が変わります。揺れを微調整できる器具は、今日は軽めに、次は少しだけ、という調整がしやすいです。練習を切らさず続けるための現実的な道具と言えます。

始めやすさ4点/5点

いきなり4本足で長く立たせるより、短い時間から入るほうが合います。前足だけを置いて、体の前側を整える練習から始めると、後ろ足の踏ん張りが出やすくなることがあります。

安定感5点/5点

空気を控えめにすると安定し、張りを出すと揺れます。最初は安定側に寄せたほうが、犬の不安が出にくいでしょう。姿勢が崩れたらやめるのではなく、崩れる前に終えるのが続けるコツです。

難度調整4点/5点

空気量の調整で、揺れの強さを作れます。慣れてきたら、左右へ体重をそっと移す程度の動きを入れます。急に揺らすのではなく、犬が自分で整える時間を残すことが大切です。

滑りにくさ4点/5点

滑りにくさは床環境の影響も受けます。クッションの下に薄いマットを敷くと、ズレが出にくくなります。足裏の毛が伸びている子は滑りやすさが増すので、足裏のケアもセットで考えると安心です。

置きやすさ4点/5点

厚みが大きすぎないので、置き場所のハードルは低めです。人の片付け負担が少ないほど、練習は続きます。出し入れが面倒にならない器具は、それ自体がメリットです。

続けやすさ4点/5点

難度を上げるより、犬が落ち着いて立てる時間を積み上げるほうが、結果が出やすいでしょう。ごほうびの量を小さくして、姿勢が整った瞬間に短く褒めると、犬の理解が早くなります。

中型犬おすすめ。3位。FitPAWS バランスディスク 56cmです。

FitPAWS バランスディスク 56cm

6項目のスコアで見る、FitPAWS バランスディスク 56cmの全体イメージです。

総合評価4.2点/5点

FitPAWSは犬向けの定番として知られ、道具としての安心感が高いです。中型犬に合うサイズを選ぶと、前足や後ろ足を置く位置が作りやすく、練習が雑になりにくいです。犬の練習は、派手さより再現性です。同じ条件で繰り返せる道具は、変化を感じやすいでしょう。

始めやすさ4点/5点

最初から長く立たせるより、短い時間で何回かに分けるほうが向きます。犬が上達するときは、できた瞬間が少しずつ増えていく形になりやすいです。短く成功して終えるやり方が合います。

安定感4点/5点

足先が迷子になりにくい形状で、乗ったときの感触が一定です。姿勢が崩れる場合は、器具の難度ではなく、時間が長いことが原因になりがちです。短く終えることで、安定感が増すケースがあります。

難度調整4点/5点

空気量で揺れを調整しやすいです。慣れてきたら、前足だけ、後ろ足だけという練習を丁寧に入れます。いきなり4本足へ戻すより、部分練習を挟むほうが、後ろ足の癖が整いやすいことがあります。

滑りにくさ5点/5点

滑りにくい感触は、練習の質を上げます。滑ると足先が逃げ、後ろ足の使い方が崩れやすくなります。滑りにくい器具は、立つだけの練習でも意味が出やすいです。

置きやすさ4点/5点

サイズは上がりますが、円形で置き場所の工夫がしやすいです。出し入れが面倒になると頻度が落ちやすいので、置きやすい場所を先に決めておくと続きます。

続けやすさ4点/5点

犬の様子が良い日は、短い練習を2回に分けるのも手です。朝の支度前に10秒。夜の落ち着いた時間に10秒。分割のほうが集中が続きやすいことがあります。

中型犬おすすめ。4位。BOSU Balance Trainerです。

BOSU Balance Trainer

6項目のスコアで見る、BOSU Balance Trainerの全体イメージです。

総合評価3.8点/5点

BOSUは揺れの幅を作りやすく、段階を踏める家庭で選ばれやすい器具です。中型犬は体重があるぶん、揺れが出ると全身を使って立ち直ろうとします。うまく使うと体幹に入る刺激が増えますが、導入が雑だと怖さが先に立ちます。最初は時間を短くし、成功で終える前提で使いたい道具です。

始めやすさ3点/5点

最初は前足だけで十分です。犬が自分の足で整えられる範囲に抑えると、怖さが出にくいでしょう。4本足に進むのは、前足だけで落ち着いて立てるのが当たり前になってからが安全です。

安定感4点/5点

置き方次第で安定も揺れも作れます。犬が緊張している日は、器具の上に乗せない選択も正解です。練習の目的は、道具に勝つことではなく、落ち着いた姿勢を覚えることです。

難度調整5点/5点

揺れを大きくも小さくもできます。難度を上げるのは、時間を増やすより最後にします。まずは短い時間で体が整う感覚を作り、次に同じ時間で少しだけ揺れを足すほうが安全です。

滑りにくさ4点/5点

床側の対策が重要です。器具がズレると犬が嫌がりやすいので、下にマットを敷くと安心です。犬の足先が滑った経験をすると、体幹よりも恐怖が記憶に残りやすいです。

置きやすさ3点/5点

サイズがあるので、置き場所の確保が必要です。出し入れの手間が増えると頻度が落ちやすいです。続ける前提で置けるかを先に想像しておくと失敗が減ります。

続けやすさ4点/5点

短く終える癖が付くと、続きます。犬の表情が硬くなったらやめるのではなく、硬くなる前に終えます。成功したところで終える。そのシンプルさが長く使うコツになります。

中型犬おすすめ。5位。DOG WooF ピーナッツ型です。

DOG WooF ピーナッツ型

6項目のスコアで見る、DOG WooF ピーナッツ型の全体イメージです。

総合評価3.4点/5点

DOG WooF ピーナッツ型は、姿勢を作りやすい反面、導入の難度が上がりやすい器具です。形状が長いぶん、体の位置が決まると整いやすい一方、乗ること自体がイベントになりやすいです。中型犬は勢いが付くと飛び降りも起きやすいので、導入は慎重に進めるのがよいでしょう。

始めやすさ2点/5点

初日は近づくだけで終えてもよいでしょう。次に前足だけ。さらに短い時間で4本足。犬が納得するまで待つほうが、結果的に早道になることがあります。焦りは器具の怖さを増やしやすいです。

安定感4点/5点

体の位置が決まると、姿勢は作りやすくなります。逆に言えば、位置が決まらない間は犬が迷いやすいです。補助は支えるのではなく、落ち着く場所を示す程度にするとよいでしょう。

難度調整4点/5点

空気量で揺れを調整できます。最初は硬めにせず、少しだけ沈む程度にして、犬が整えられる範囲に抑えます。慣れてきたら、静止の時間を短いまま保ちつつ、姿勢の質を上げていきます。

滑りにくさ5点/5点

滑りにくいことは、安心につながります。足先が安定すると、体幹の力が入りやすくなります。滑り対策は、練習の前提条件として大切です。

置きやすさ2点/5点

サイズがあるので、置き場所が確保できる家庭向きです。出し入れの手間が増えると練習の頻度が落ちやすいです。続ける前提で置けるかを想像しておくと失敗が減ります。

続けやすさ3点/5点

難しい道具は、うまく使えると刺激が入りやすい一方、挫折もしやすいです。週に数回でも、犬が気持ちよく終われる形を守ると続きます。無理のない範囲で、犬の表情を優先して進めたい器具です。

練習の組み立ては、静かに立つ時間を増やすほうが整いやすいです。

練習は、静かに立つところから始めると安全です。中型犬は頭の位置が上下に揺れると、全身が崩れやすくなります。おやつは鼻先で追わせず、胸の前あたりでそっと見せます。立てたらすぐ終えます。長く頑張らせるより、短く成功した記憶を残すほうが、次の練習につながります。

慣れてきたら、前足だけを乗せた姿勢を作ります。次に後ろ足だけ。最後に4本足です。順番は犬の得意不得意で入れ替えてもよいでしょう。大切なのは、犬が自分で姿勢を探す時間があることです。人が支えすぎると、犬が整える機会が減りやすくなります。

道具が目的になると、体の使い方が置き去りになります。

器具に乗れたかどうかが目的になると、犬の体の使い方が置き去りになります。乗れたけれど背中が丸まり、後ろ足が流れているなら、練習としては負荷が高すぎる可能性があります。逆に、短い時間でも背中が落ち着き、後ろ足が床をつかめているなら、練習としては十分です。焦りが出たら、時間を短くして、難度を下げるほうが近道になることがあります。

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参考文献と引用です。